始まりの物語

小学生の大束良明がコウイカを手づかみで捉えて海辺で写真を撮った画像"

2020年6月8日

始まりの物語

ある所に、海の魚が大好きな9歳の少年がいました。

その少年は、小学校へ通うのに毎日"魚"とかかれた分厚くて重たい図鑑をサイドバックに入れ、電車の中で魚の図鑑を読んではときめいていました。

ある日のことです、少年は海の特集番組を見ているとショッキングな映像を目の当たりにしました。それは、図鑑で見たようなカラフルで綺麗なサンゴと魚が泳いでいる海ではなく、白化して死んだサンゴ礁と小さな魚が数匹しかいない貧しい海でした。

この時少年は海の現状を知り「綺麗で豊かな海はどこにいったんだ」との悔しい気持ちが芽生えました。

だから、少年はもっと海のことについて調べるようになりました。そこで少年は人間の活動によって海にごみが流され汚れている現状を知ります。

それから時は過ぎ少年は大人になりました。

そして、ついにその少年は綺麗で豊かな海を取り戻すために立ち上がりました。

ビーチクリーンアップを始め、海の現状を知ってもらうためのワークショップ、
それを持続可能な活動にするために海洋ゴミからリサイクルした海洋プラスチック100%のテックアクセサリーを販売します。

海を豊かにする活動を持続可能な形に変え社会に提供し地球本来の姿を取り戻します。

 

海の現状を知る

2022年5月29日鵠沼河岸